エキサイティングな兵庫の未来!
去る7月12日、ふるさと兵庫県にとって輝かしい記念すべき節目を迎えました。初代県知事に伊藤博文が任命され、廃藩置県の後兵庫県が設置されたのが、ちょうど150年前になります。
誕生以来、世界に開かれた神戸の港そして、姫路を中心とした臨海工業地帯、さらに世界遺産姫路城に象徴される歴史と文化によって、常に日本の牽引の一翼を担ってきました。
先日の記念式典に参加をさせていただきました。井戸知事は、阪神・淡路大震災からの創造的復興を成し遂げた県民の底力を結集して、人口減少をはじめ直面する諸課題に果敢に挑戦し、今後も我が国を先導する役割を果たすと、固い決意を表明されました。
県民一人一人が課題を共有しながら、協働して輝かしい兵庫の未来を切り拓くことがとても重要であります。再び雄県兵庫の名を取り戻すことを大いに期待します。
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