ふるさとの誇り[大燈国師]物語
鎌倉時代、臨済宗大本山大徳寺を創建された大燈国師は、現在の揖保町門前で誕生されました。幼少より神童と呼ばれ、学問を究めるために、書写山に登り、やがて禅の修行を積み、当時の花園天皇の絶大な信頼と帰依を受けて、国師すなわち朝廷の指南役となる。天皇を補佐し日本の精神文化に多大な功績を残された国師の生涯が、紙芝居として物語化され、27日揖保小学校で児童に初披露されました。その制作スタッフの一員として、あらためてその偉業に感銘を受け、さらに広く理解されることを期待してます❗️
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