国の礎と将来☀️

2月11日は、我が国の建国記念の日です。とても爽やかな好日のもと、例年の通り、建国祭が日山の粒座神社で、執り行われました。
昨年、新天皇陛下がご即位され、令和の新時代の幕が開けました。
宮司様の講話によりますと、神武天皇がご即位されたのが、紀元前660年の旧暦1月1日、すなわち、2680年前の2月11日なのです。この事は日本初の歴史正史である日本書記で確認できるそうです。
この記念日は明治時代に、紀元節として定められましたが、太平洋戦争敗戦の後、GHQによって廃止されました。
その後、昭和41年に建国記念の日として、復活されました。
建国の意義を知ることは、正に、日本の将来に思いをはせることです。日本の未来が輝かしいものとなること、そして人口減少を克服して、ふるさと創生が順調に進展することが大切です❗️
なぜなら、地方の元気が、国の発展の原動力なのです。愛着と誇りあふれるふるさと創生に全力投球しなければ、日本の展望は開けません❗️
今こそ、建国の精神に立ち返り、国民全員で真剣に未来の日本の姿を描きましょう。