荒れるふるさとの風景❗️

最近、特に心配していることが空家と、耕作を放棄された田畑の風景です。
小生の実家も、母親が亡くなってから、各種の行事、掃除、庭木の剪定などで、頻繁に帰宅しますが、空家同然の状況です。
たつの市の調査によりますと、全世帯約3万軒の約1割の3千戸が空家との報告ですが、実感としては、もう少し多いようです。
空家の有効活用を高める移住促進政策や、倒壊の恐れがある物件については、解体した場合の税金の軽減策や、解体費用の支援策も工夫し、土地の流動性を進めることも急務と痛感しています。アイデアをご提案ください。感謝。